ごめんね小鳥たち
バアチャンの大事な小鳥たち。ごめんなさい。
バアチャンまた痛い痛いなビョーキになっちゃって、お前さんたちのお世話はおろか、ろくに話しかけることも出来ていません。
絶えず右肩を襲ってくる、このザクザク痛。お前さんたちのご飯を取り替える時も、右腕は激痛の余り身体にくっつけたまま、動かせません。左手で不器用に餌をこぼしこぼし取り換え、水差しの水も簡単に済ませるだけ。この数日微熱も続いていて、頭は常にボ~っとしていて、お前さんたちに笑いかける余裕すらなくしてしまっています。
おやつの菜っ葉もあげられないし、ケージ底の新聞紙も取り替えてあげられないし、みんな本当にごめんね。
空松は、バアチャンにそっぽを向いてしまいました。気長に話しかけていたらようやく、バアチャンの手からひまわりの種を一粒、食べてくれたけれど。今はまだ、殆どケージ越しのスキンシップしかとれません。
空松ごめんね。こんなに無口なバアチャン、お前さん見たことないよね。
イッチョにも秋児にも寂しい思いをさせています。
秋児は昨夜はおネム直前まで、バアチャンの顔を見てチュチュチュチュ・・と鳴いていました。
バアチャンなんか変だなって、お前さんも思っているんだろうね、きっと。
大ちゃんには一番心配をかけていると思います。この子が一番心配性だから。
大ちゃん、今日もまだ抱っこしてあげられなくてごめんね。
でも心強かったのは、大の仲良しで、わたしと同じようにボタンズを多頭飼いしている友人が言ってくれた言葉です。わたしが最悪入院(手術)治療になったら、うちの小鳥たちを暫く面倒見てくれるって言葉、本当に嬉しかったです。Kちゃんありがとう。入院は今回は免れそうです。でも、これからも不測の事態って起こり得るから、その時が来て慌てないように、もっとちゃんと備えておかなければいけないなと、改めて思いました。
急性期の激痛が引いて、早く小鳥たちと、以前のように触れ合って遊びたいです(:_;)
今日は気持のいいお天気なので、鳥部屋は窓を開けています。
南向きの鳥部屋からは、日差しがいっぱい差し込んできます。
小鳥たちの元気なお喋りが、隣の部屋から聞こえてきます。
バアチャンもう少しで元気になるから、みんな心配しないで待っててね。