circaのインコ日記ヽ(^。^)ノ

インコ大好き、鳥大好き人のブログ

2016-01-01から1年間の記事一覧

世界一やさしい大ちゃん

大ちゃんは、今年の10月で13歳になりました。 嘴の下の白髪もさらに増え、ますます貫禄が出てきました。 と言いたいけれど、わたしにとっては幾つになっても可愛い子供で、時には赤ちゃん扱いもしてしまいます。大ちゃんにとってはいい迷惑でしょうが笑 老齢…

クリスマスカード作り&放鳥

昨日は自治会の用事で、朝から出掛けていたバアチャン。久しぶりに町へ出たので、用事を澄ませた後、美容院に行ってきました。毎年、暮れの美容院は大混雑するので、わたしはいつも早めに「美容院納め」をしてしまいます。 アッシュグレーのショートに気分も…

今日から師走

今日から12月。先月は季節外れのポカポカ日和があったかと思えば、54年ぶりに11月に雪が降ったりと、目まぐるしい天気の一か月でした。我が家でも先月から暖房を使い始めましたが、初めはエアコンのみで十分暖かかったのに、今はこれにオイルヒーターもつけ…

癒しのインコたち

今週の火曜日に股関節アルトロ(股関節造影検査)というのを受けた飼い主。 股関節に溜まっていた水を抜いて貰ったものの、麻酔が切れれば痛みは元通り(泣 完治はこの際望んでいなかったものの、痛みが多少は楽になるくらいは期待していただけに、未だ原因不明…

木枯し一号が吹いた日 世界はどうだ

なんというかその、アメリカ大統領選挙を見てた。そしてその結果に正直、ぶったまげている。 頭の中にたけちゃんのCMが浮かんできて離れない。 【日清 カップヌードル CM 】ビートたけし『おバカへの疾走 篇』アントン・ウィッキー / 森脇健児 - You…

ナツを失って その後

ナツを失って2ヶ月。言葉では言い表せないほどの喪失感に苛まれた2ヶ月でした。 でも悲しみよりも今は、あの小さな小鳥に出会えたこと、ナツが8年間、わたしと一緒にいてくれたことを、心から幸せに思ってます。わたしの人生に、ナツが深くかかわってくれた…

仲がいいのか悪いのか

最近イッチョは秋児にイジワルをします。 気に入らないことがあったりイライラすると、秋児の足をカプっと噛んで、怒りを発散するのです。秋児はピャッと鳴いて、ケージの中を逃げ回ります。 今朝はまた、イッチョが秋児に八つ当たり(?)をしていました。仕方…

海の向こうから届いた思い

今朝、いつものように散歩から戻ると、ポストにエアメイルが届いていました。 アメリカの友達からでした。 シャワーを浴びてから封を開けると、ナツの写真がプリントされたカードが出て来ました。 彼女の手作りのカードです。 びっくりしました。 カードの中…

ナツと過ごした日々

9月14日、ナツが永眠しました。 別れは余りにも突然で、飼い主は気持の整理が未だについていません。 悲しみも喪失感も言葉で言い表すことが出来ず、今も心の中はぐちゃぐちゃのままです。 ナツは14日の朝、止まり木から落ちて冷たくなっていました。 大事な…

この夏出会った動物たち

早朝散歩を始めて間もなく三ヶ月。 都心に比較的近い住宅地を歩いていても、野生動物というのは案外いるものですね。見慣れた野生の鳥達を、足を止めてじっくり眺める癖もつきました。今日はこの夏に出会った野生動物を、少し紹介します。 一時はこの町から…

あっという間に8月も後半・・!

6月からウォーキングを始めたわたしは、もともと歩くことが好きなせいもあって、早朝の静かな、比較的涼しい時間帯に汗を流す日々を楽しんでおります。が、この楽しみが災いしたのか、徐々に右股関節に激痛が走るようになり、結果、かかりつけの大学病院で検…

またまた五松のハッピーポーズ

真夏真っ盛りですね。飼い主はすでに夏バテ気味。蝉の鳴き声を聞きながら麦茶をがぶ飲みの毎日です。 昨日は五松が我が家のハッピーボーイでした。カメラを向けられるとめちゃめちゃ喜ぶ小鳥達。雛の頃から写真を撮られ慣れしている小鳥達は、わたしのカメラ…

コップの水に飛び込む空松とツナ松

空松とツナ松をバアチャンの部屋に連れてきて、一緒に遊んでいました。 部屋は暑いけど、扇風機を回していると思わぬ事故につながりかねないので消しておきました。空松とツナ松は喜んで遊んでいましたが、だんだんと嘴を半開きにして暑そうにしています。室…

トウモロコシのトモコちゃん 飼い主の言いまつがい

トウモロコシが美味しい季節です。我が家のインコ達は、数羽しかこれを食べてくれないのですが、ツナ松が茹でたトウモロコシをとても気に入って、あげると一日中トウモロコシばかり食べています。嘴の周りにトウモロコシの食べかすをぺたぺたつけながら、甘…

ナツ 特等席にご満悦

お尻の羽を抜いたり止めたりを繰り返すナツの為に、今度はダイソーで買ってきた小さな鏡を入れてみました。毛引きがピタリと止む事はないけれど、鏡に映る自分に興味を示したナツは、再び落ち着きを取り戻しました。ナツはナルちゃんみたいです笑でもそれも…

メロンは不評、スイカは好評

ボタンインコには、それ程沢山のフルーツを与えなくていいと聞いたことがありますが、飼い主共々早くも夏バテ気味の小鳥達に、少しでも喜んで食べて欲しいと思い、この頃幾つかの果物を買って来ては与えています。 先日の桃は意外とウケが良かったものの、メ…

五松、桃がお気に入り

近所の八百屋さんに桃が並び始めました。桃に目がないわたしは今年の初物を、他の果物と一緒に買って来ました。小鳥達には今日もリンゴをあげていたのですが、桃を食べる子はいるかなと思って、わたしの食べ残しを試しにあげてみました。最初は空松&ツナ松…

危機意識のない籠の鳥

我が家の周辺では、昨日から蝉が鳴き始めました。梅雨もまだ明けていないというのに、連日のこの猛暑。家の近所では昨日の正午、気温が40度を記録したと今朝のテレビで言っていました。これじゃ蝉も土から出て来る訳ですね。 さて、当然のことですが、我が家…

毛引き対策も鳥それぞれ

九州では大雨や洪水で大変な被害が出ていると聞きます。大地震に次いで追い打ちをかけるような自然の脅威に驚きつつも、正直、どこか実感が沸かないというのが本音です。梅雨らしい天気が続いているとはいえ東京は雨が少なくて、ダムの水位が下がり続けてい…

飼い主、防災を考える

昨夜は、東京は夜中にもの凄い暴風雨になりました。小鳥達の殆どは静かに眠っていましたが、窓際で眠っていた若鳥達は、窓を打ち付ける雨風の音が怖かったみたいです。夜中に何度も「ピヨピヨ」「ピヨピヨ」と、きょうだい達が鳴き合う声が聞こえました。わ…

体重測定

今日は久しぶりに小鳥達の体重測定をしました。 全員の体重を測るには時間がかかり過ぎる為、今日は体重が気になる子だけピックアップして先に測定しました。 まずはマコト。52gでした。心臓の発作を起こして苦しんでいた頃は48gにまで落ちたので、この一か…

インコの気持

何せ我が家は多頭飼いの大所帯。 病気の子もいれば、元気があり余っている子達もいます。 かたや絶対安静、かたや運動不足と、まとまらない事だらけです。 先週はマコトの通院や自分の通院で家を空けることが多かったので、中々放鳥する時間が取れず、遊びた…

小鳥のお医者さんへ ~飼い主、トラウマを乗り越える~

マコトが突然苦しみ出したのは、今から二週間前のことです。 風邪をひいた人間が鼻水をズズっとすするようなもの凄い音と共に激しく咳き込み、口を開けて全身で呼吸をするマコトを見て、正直もうこの子は助からないのではないかと思いました。 すぐに獣医さ…

生体販売業界の是非

Change.orgという署名サイトから、わたしは時々メイルを受け取ります。キャンペーンの内容を読んで、それが自分の生活と直接関係がない問題だとしても、大抵わたしは署名をします。保育園問題でも、辺野古の問題でも、何でも。でも今日届いたキャンペーンの…

イッチョ思い

いつもは些細な事で喧嘩ばかりしているイッチョと秋児姉妹。 youtu.be 普段はこんな調子で、イッチョの方が我がままし放題です。 でも放鳥時にイッチョが誰かにいじめられると、秋児はサッと飛んできてイッチョをかばいます。今日は粟穂を巡ってイッチョが誰…

小鳥の世界でも親子は似ますね

小鳥達と接していて、フッと笑ってしまう瞬間があります。それは「あ~、親子だなぁ」と思う時。孫っ子達を見ていると、最近つくづく思います。 例えば勇者は、お父さんに性格がそっくり。物怖じせずにグイグイ女の子を口説く姿は、てつに猛アタックしていた…

桜が開花しました

桜が開花したそうですね。 ブラッと桜を見に出掛けたい気分でしたが、今日は膝痛がキツイので休息日に。代わりにバアチャンは、先週殆ど出来なかった家事に精を出した一日でした。 洗濯機を回しながらご飯を炊いて、塩キャベツを作ってキャベツ焼きを焼いて…

ペットミルク

ペットミルクを小鳥達に与え始めて、一か月経ちました。 もともとはう●ちがゆるいナツの為に買ってみたのですが(獣医さんで貰った薬も中々効かなくて)、ミルクのおかげなのか、最近我が家の小鳥達の中に、嬉しい変化が出てきました。 勿論全員に嬉しい変化が…

さよならヒヨちゃん

一昨日、ヒヨがお★さまになりました。 いつものように放鳥して、みんながケージから出てきて、わずか5分後の出来事でした。ヒヨの最期の時は何の前触れもなく突然、やって来ました。 エアコンのコードを小鳥達が噛まないように、わたしは、100円ショップで買…

放鳥~ヽ(^。^)ノ

は~、長い一週間でした。 今週はわたしが病院のアポが二つあり、バタバタしていたので小鳥達を放鳥する時間が取れず、みんなにはひもじい思いをさせました(通院がない日は家事に追われたりぐったり寝ていたりで、まるで使いものにならなかったバアチャン)。…