五松 今日もマッサージ

プチ寝不足で、今日は一日中眠気と格闘していたバアチャン。でも五松の足のマッサージだけは今日もやりました。マッサージで血行を良くすれば、内巻きになってしまった指が動くことはなくとも、足に悪いことはないだろうと思い、いつものように五松を抱っこして足や指をさすっていました。手乗りじゃないのに、足を触られても全然嫌がらない五松を「お前は本当にいい子だねえ」と、頭を撫でたりチュウチュウしながら褒めまくり。

今日は、わたしと同じようにボタンインコを多頭飼いしているお友達から、五松が止まり木に止まりやすいようにする工夫を教えて貰って、目から鱗でした。簡単なことなのに、彼女からアドバイスを貰うまで思いつきもしなかったのですが、余りにもいいアイデアなので早速試してみようと思います。その報告はまた後日しますね。

マッサージを終えてケージに戻した後は、五松に「今日もお利口さんにしててくれてありがとうね」と言って、おやつを少し与えます。今日はひまわりの種を差し出したら、五松は羽をパタパタさせてピャ! と嬉しそうに鳴いて、わたしの手からひまわりの種を食べていました。ウグイスも欲しそうに近づいてきたので、ウグイスにもおすそ分け。

おやつを見れば「ボクにもちょうだい!」と寄って来るきょうだい達笑

若衆の喧騒など気にも留めずにお昼寝タイムの小小とMOW。止まり木に止まれない小小は、友人が作ってくれたはしごを使って生活しています。これも彼女のアイデアで、7年前に貰った時はやはり目から鱗でした。小小が座っているのは、止まり木ならぬ止まり台。これはわたしが考案したものです。小小はこのはしごをのぼって止まり台の上へ行き、ここで遊んだり眠ったりしています。そして餌を食べる時は、はしごをつたって降りてきます。小小は開脚しているものの、指は神経がちゃんと通っているので、はしごを握って、器用にはしごの上で眠ることもあるんですよ。

こちらも息子達のピーチクなど全く気にせずシエスタ中の父ちゃん鳥。昨日の放鳥時、空児に愛の告白をするもフラれ、思い切り撃沈していたナツ。今日のはふて寝でしょうか笑

今はお一人さまを満喫中の母ちゃん鳥、空児。二人が同じ屋根の下で暮らす日は、再びやって来るのでしょうか。

秋の日は短いですね。今日もあっという間に日が暮れました。

就寝前には水浴びを楽しんだナツ。情けない顔をしていますが(笑 とても気持よさそうでした。でもタオルお布団はびしょ濡れに。バアチャンはせっせと乾いたお布団に取り替えました(って、これいつまで敷いておくんだろう・・撤去するとは口ばかり( ;∀;) )

それにしても、ナツと空児の子供たちは、いつまで経っても童顔です笑 来月には満2歳の誕生日を迎えるというのに、何故かみんな(特にブルー系の子たちは)顔が赤ちゃん赤ちゃんしたままです笑

さて、明日は五松の止まり木に少し工夫をしたり、今日ダラ～ンとした分やることが沢山です。五松のマッサージも絶やしたくないし、バアチャンも今夜は早寝しましょ。