ごめんね小鳥たち
今日は朝から雨降りの一日でした。
気圧の変化に弱いバアチャンの持病。
小鳥たちにしてあげたいことの半分も出来ないまま、今日は一日が過ぎてしまいました。
ごめんね小鳥たち。
一人ぼっちが寂しかったのでしょうか。ナツは、盛んにベッドの金具に頭をこすりつけていました。
スリスリ、ナデナデ。
嗚呼、何となく哀愁漂う背中...可哀想なせがれよ。やっぱりバアチャンと遊ぼうね。ちょっとだけよ。
コロン笑
仲良しのお友達がいる子は、こういう時心配要らないんですけれどね。遊び相手がいますから。
こんな風に二人一緒というのは、寂しそうに見えませんね。
サーサーと降り続く雨の音を聞きながら、こたつで丸くなるバアチャン。中々起き上がれない分、今日は自室からみんなに声をかけていました。雨降りのせいか、小鳥たちもいつもより少し静かでした。
バアチャン早く元気になるから、明日また遊ぼうね。