海の向こうから届いた思い
今朝、いつものように散歩から戻ると、ポストにエアメイルが届いていました。
アメリカの友達からでした。
シャワーを浴びてから封を開けると、ナツの写真がプリントされたカードが出て来ました。
彼女の手作りのカードです。
びっくりしました。
カードの中には彼女から、慰めと励ましの言葉が溢れていました。
『ナツはとても可愛い子だったわね。ナツの死はとても悲しいけど、あなたに7羽の子供達を残してくれたの。よかったわね』・・・読みながら年甲斐もなく泣きました。
このカードをくれた彼女は、実は一面識もないFacebook友達なのです。
でもわたしと同じ線維筋痛症を患い、わたしと同じに小鳥が大好きな人です。
(今は旦那さんと二人で、シェルターから引き取った子犬と暮らしています)
小さな小鳥の死を悲しむわたしに、こんなに素敵なカードを作ってくれたなんて、彼女の思いに打たれました。偶然わたしも昨日、彼女に送るためのハロウィン・カードを作っていたところでした。わたしのカードよりもずっと綺麗で、素敵なカード。
このカードはお気に入りの額縁に入れて、わたしの部屋に飾るつもりです。
『可愛いナツ、安らかに。ママを見守っていてあげてね』
・・・やっぱり年甲斐もなく泣けてきます。
彼女のやさしさが嬉しくて。