circaのインコ日記ヽ(^。^)ノ

インコ大好き、鳥大好き人のブログ

ボタンインコ 五松の作文

ボクの名前は五松です。

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ボクは生まれて二日目に おとうさんと おかあさんから ご飯を もらえなくなりました。

そして 巣箱の隅へ 追いやられてしまいました。

おばあちゃんが しんぱいして ボクを 巣箱から とりあげました。

おばあちゃんが おかあさんのかわりに ご飯をくれました。

でも「赤ちゃんの時は鳥のおかあさんからしか貰えない栄養があるから」と言って ボクを てつおかあさんと カン助おとうさんの巣箱に入れました。 ボクにはあたらしい おとうさんとおかあさんができました。

 

てつおかあさんとカン助おとうさんは ボクを大事にしてくれました。

ご飯もいっぱいくれました。ボクはおなかがいっぱいになると カン助おとうさんのお腹の下でねむりました。てつおかあさんもボクを 羽でくるんでくれました。

おとうさんとおかあさんの巣箱は温かくて ボクは元気に育ちました。

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カン助おとうさんと てつおかあさんは いつも とても 仲がよかったです。

カン助おとうさんは せんげつ びょうきで 天国へ行ってしまいました。

ボクはかなしいです。

 

数日後、ボクには弟が二人できました。三人でいつも仲良く おとうさんとおかあさんから ご飯を貰いました。ときどきけんかもしました。そしていつも おとうさんたちに抱っこして貰って ぐっすり寝ました。

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ボクの弟の 勇者と おうちゃんです。

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ボクもこんなに大きくなりました。左はボクの血のつながったおねえちゃんで 秋児おねえちゃんです。

 

このころ おばあちゃんは ボクのことがしんぱいで 動物のお医者さんに ボクを連れて行ったそうです。先生は ボクと遊んでくれたそうです。ボクはよく覚えていません。ボクの脚は生まれつき 腱はずれの きけんが あったそうです。ボクはそれで ほんとうのおとうさんとおかあさんに 捨てられてしまったのかな。

 

しばらくすると カン助おとうさんとてつおかあさんのかわりに おばあちゃんがご飯をくれるようになりました。ボクはすぐに本当のおねえちゃんやおにいちゃんたちとも 仲良くなりました。ボクはいつもイッチョおねえちゃんの背中に乗るので ご飯の時間に おばあちゃんに「やんちゃっ子」と笑われました。

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空松おにいちゃん ツナ松おにいちゃん イッチョおねえちゃん 秋児おねえちゃん 勇者 おうちゃん それから クリスマスのあと生まれた ボクのいもうととおとうとの 椿とうぐいすとみんなでいっぱい遊んで仲良くなりました。そしてボクは大きくなりました。

 

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ボクはちょっとだけ 右足の指が変形しています。でもボクは そんなこと ぜんぜん気にしてないです。

 

おばあちゃんが いつもボクと遊んでくれます。

おばあちゃんは いつもボクのことを「やんちゃ小僧」とよびます。

ボクはきょうだいみんなと 仲良しで みんながだいすきです。

 

一年三組 ボタン五松