小鳥たちの嬉しいこと
意を決して鳥部屋を片付け、こたつを出したのが10日くらい前のこと。ペットボトルの湯たんぽや使い捨てカイロや段ボールなど、色んなものを駆使して保温を試みていた毛引きのコムと、老齢の大のケージが今、二つ並んでこたつに入っています。
あれだけ羽を膨らませていたコムも、今は十分暖がとれているようです。ケージの中をよく動き回り、餌もよく食べ、わたしが呼ぶと寄ってきてくれます。この通り、もう羽も膨らませていません。結局こたつが一番手っ取り早く保温出来るので、ペット用ヒーターを買うのは今回も見送りました。
コムは、お腹の羽も順調に生えそろってきています。毎日元気そうにしているコムを見ていると、嬉しくなります。
相変わらずバードベッドで寝ていることが多い大ですが、わたしが鳥部屋へ入って行くと、コムと同じようにこうして寄ってきてくれます。大もこたつで身体が十分暖まっているのでしょう。以前よりは餌を食べる回数も増えてきました。
ププ、ププ、と鼻を鳴らしながら、今日も大はわたしの話を聞いてくれました。こんなにはしゃぐ大を見ていると、嬉しさは何倍にも膨らみます。
今じゃすっかりわたしのデジカメに慣れてくれたマコト。カメラを向けるとこの通り、近づいてきます。大きなギョロ目ちゃんは、我が家で一番気の強い女の子。でもとても愛嬌のある子です。
ナツも新しいベッドに大分慣れてきました。ベッドの上で遊んだり休むことはあるのですが、眠る時は相変わらず
こんなんです( ;∀;)
タオルお布団、まだまだ撤去出来そうもありません( ;∀;)
五松もウグイスも、今はもう新しいデジカメを全然怖がりません。「撮って撮って」と言ってるのかな?笑
空松とツナ松は、デジカメのストラップを素早くキャッチ。今日もこんな調子でいたずら三昧でした笑
病気の子もおじいちゃん鳥も若鳥たちも、みんな体調は違うけれど、それぞれの尺度で元気に一日を過ごしてくれました。バアチャン鳥にとって、これ以上はない喜びです。