circaのインコ日記ヽ(^。^)ノ

インコ大好き、鳥大好き人のブログ

ペン子永眠 ~4歳9ヶ月

今朝、ペン子が逝きました。コムに次いで、ペン子も逝ってしまいました。Lovebirds - YouTube旅立つ4日前のペン子はこんなに元気でした。この動画を撮っていた時、わずか4日後にこんなに辛い別れが来るなど思いもよらずに、わたしはただ、ペン子を見つめて笑…

がんばるペン子

急に体調を崩したペン子共々、よく眠れたような眠れなかったような夜を過ごし、今朝は獣医さんが開くと同時に電話をしました。衰弱しているペン子の体力と外の寒さ、そして病院の往復中にペン子にかかる精神ストレスなどを考慮して、先生が今日はわたし一人…

どうして

どうしてこんな事が続くのか分かりません。今度はペン子の具合が悪くなりました。急に、本当に急に。でも本当はわたしが気付くのが遅かっただけで、この子はじっと我慢していたのでしょう。この前の小結と同じように、ペン子は今夜はわたしの部屋のこたつで…

バアチャンの一番の薬

今日も東京は季節外れの暖かさに恵まれました。 兄弟喧嘩や 楽しいお喋り。 日向ぼっこが大好きなお爺ちゃんや おてんば姉妹。 コムの(異母異父)きょうだい達も ひとまずみんな、今日も元気でいてくれてありがとう。 コムのいない寂しさや喪失感は、日にち薬…

年明け

コムこと小結(こむすび)がこの世を去って、二日寝たら年が明けました。 あれからずっと泣き暮らしていたかと言えば嘘になりますが、さっさと気持を切り替えられたかと言えば、それも無理でした。ただ呆然と一日一日をやり過ごし、紅白もロクに見ずに、年末年…

小結 永眠

コム(本名:小結)は今日の午後3時、わたしの手の中で静かに息をひきとりました。 今日も鳥部屋の一番陽当りのいい場所で、2時間日向ぼっこをしていたコム。昨日までの荒々しいコムはもういなくて、いつもの穏やかなコムに戻っていました。お友達の元気なお喋…

2015年の終わりに ~ボタンズと飼い主より~

今年は暮れを実感する余裕もない程、病に倒れた小鳥を連れて獣医さんを往復する日々が続いています。次にいつインコ日記を書けるか分からないので、ここにわたしの日記をいつも読んでくださっている方々へ、或いは偶然この日記に目を留めてくださった方々へ…

コムと最後まで

コムの自咬が悪化してから10日ほど経過しました。 昨日は自分の胸を咬み、大量出血をしたコム。午前中は獣医さんに電話で指示を仰ぎ、以前先生から貰っていた抗生物質を傷口に塗って急ぎ止血し、こたつで徹底的に保温しました。フェルト生地で即席のカラーを…

わたしは木

何も特別なことはしていないつもりでも、年の瀬はやはり気忙しいです。バアチャンも日々バタバタとしています。師走の喧騒は人間の都合。暮れも正月も関係ない小鳥たちにとっては、飼い主に中々かまって貰えない、のびのびと遊ばせて貰えないというのは可哀…

巣引きモードとジレンマの日々

鳥部屋にも本格的な冬到来・・と言いたいところですが、寒くなったのは外の空気と風だけ。鳥部屋の中は相変わらず暖かいです。曇りや雨の日は暖房をつけるので、小鳥たちが寒さに凍えることはありません。 とは言っても、年がら年じゅう暖かいというのは、ボ…

ナツの表情が変わる

この前獣医さんへ連れて行って以来、ナツの顔つきが変わってきた気がします。 こんな穏やかな表情のナツは、もう久しく見ていませんでした。 今は毎日、朝夕と薬を飲ませているので、そのせいかも知れません。薬の時間は、ナツにとっては遊びの時間でもあり…

五松のパタパタ、ピャ!

インコ日記でこれまでも何度か書いてきましたが、五松は嬉しい時、羽をパタパタっとさせてピャ!と鳴きます。他のきょうだい達もやるのですが、五松のが一番動作が派手で、その喜びようがよく伝わってきます。これがそのポーズ。五松のパタパタ、ピャ!です。…

獣医さんのあと 一夜明けて

昨日は厳しい寒さの中、毛布と使い捨てカイロの暖だけで、家と獣医さんの往復を耐えてくれたボタンズ。五松兄ちゃんおかえり (I'm home! ~ lovebirds) - YouTube大好きな五松兄ちゃんの帰宅を喜んでいたウグイス。この後五松は疲れて眠ってしまいましたが、…

動物のお医者さんへ

今日はボタンズ4羽を連れて獣医さんへ。患畜はナツ、五松、ヒヨの3羽だったのですが、人慣れしていない上にとても臆病なヒヨが心配だったので、お嫁さんの太一(名前が男名なのでややこしいのですが)に付き添って貰って、計4羽のボタンズを連れて行ってきまし…

破壊女子とメタボ女子

マコトとみつをのバードベッドを買い替えたのは、つい二週間前のこと。前のベッド、マコトが壊しちゃいましたからね。 ぬくぬくと越冬して欲しいと願ったバアチャンは、二人の為にフカフカであったかいやつ、買ったんです。 ベッドを取り付けた途端に気に入…

晴れると嬉しいね

今日の東京は久しぶりに雨が上がりました。 朝から気温も高めで、数日ぶりに暖房要らずの一日になりました。外は風が冷たかったけれど、部屋の中はポカポカ。小鳥たちも今日は、久しぶりの太陽を楽しんでいるように見えました。 ナツのおもちゃに興味津々の…

事故の一歩手前

肝が冷えることが、今日は二回続きました。 最初は五松でした。 いつものように鳥部屋へ行って、小鳥たちに話しかけていた時のこと。みんなはしゃいでわたしのカメラに近寄ってきます。バードベッドの上で日向ぼっこを楽しんでいた五松も、わたしの方へ飛ん…

飛ばないペン子

我が家には、2011年の大震災直後にお迎えした3羽のボタンズがいます。ウゴ、くまモン、そしてくまモンの実姉のペン子です。単なる偶然なのでしょうが気の毒なことに、この3羽は全員、何かしらの問題を抱えています。 現在ウゴとくまモンは毛引き症で療養中。…

喧々ガクガク牛モーモー

今日の午後は小小と遊びました。 遊ぶと言っても小小は飛べないので、バアチャンの手に乗せて二人でまったりタイムです。 小小を久しぶりに同い年のナツのところへ。顔を見合わせて「こんにちは」かと思いきや・・ 目が合った途端にお互い「ガー!」と威嚇し…

以心伝心

夕方、いつものように鳥部屋の掃除をしていると、ふと五松と目が合いました。五松はケージ越しにバアチャンの方へ近づいてきて、いつものようにパタパタ、ピャ! をしてくれます。思わず「五松、いい笑顔だね~」と言ってしまったバアチャン。勿論、鳥が笑う…

飼い主の気持ち

今朝、偶然この動画を見て心温まり、思わずポロリ。わたしはこれを見て、我が家の最年長ボタン、12歳の大のことを思いました。大好きだったお嫁さんのハル子がお★さまになった後、元気をなくして餌を食べなくなってしまった大。一時はハル子のあとを追ってい…

放鳥日

今日は放鳥日でした。 放鳥するとバアチャンの傍から離れない秋児。目ざとくおやつのえん麦を見つけてしまい、独り占めしていました笑 バアチャンがみんなの餌を取り替えていると、秋児はそれも食べたがってバアチャンの手に乗ってきます。そこへ同じく、餌…

ボタンインコ 鳩の餌を食す

本日の戦利品です。 と言ってもわたしが買ってきたわけではなく、ヘルパーさんにお願いして買ってきて頂いたのですが。左から、えん麦2リットル、鳩の餌2リットル、皮つき混合餌4リットルです。えん麦と鳩の餌はあくまでも小鳥たちの「おやつ」なので、この…

最強女子マコト ベッドを2個壊す

今朝、小鳥たちを起こしてバアチャンがっくり。 昨夜取り替えたばかりのバードベッドの留め具を、マコトが早速引きちぎって破壊してました。バアチャン ショーック( ;∀;) マコト&みつをペアの背後のベッド、斜めに傾いているの分かりますか? わずか一週間の…

足蹴りを喰らう五松 悔し泣きのイッチョ

今日は五松に話しかけながら、大好物のえん麦を一粒ずつあげていました。五松はいつもの通り、パタパタ、ピャ! と言って大喜び。モグモグ食べていました。それを見ていたウグイスも食べたくて寄ってきます。「じゃあこれはウグイスの分ね」と言って差し出す…

空松 2歳の誕生日

今日は空松の2歳の誕生日ヽ(^。^)ノ (バアチャン、忘れないようにカレンダーにメモしておきました) あんなに小さかった雛がこんなに大きく成長してくれて、バアチャンは感慨もひとしおです。でも誕生日と言っても、なんせ大所帯の我が家。いちいち全員の誕生…

ごめんね小鳥たち

今日は朝から雨降りの一日でした。気圧の変化に弱いバアチャンの持病。小鳥たちにしてあげたいことの半分も出来ないまま、今日は一日が過ぎてしまいました。ごめんね小鳥たち。一人ぼっちが寂しかったのでしょうか。ナツは、盛んにベッドの金具に頭をこすり…

水浴びまみれ

バアチャンがボウル一杯の小松菜を持って鳥部屋へ入って行くと、小鳥たちはみんな大喜び。キャッキャキャッキャと大はしゃぎのボタンズ。そして青菜はお気に召さないゴンにはバナナが、今日のおやつでした。 ところが何を思ったのか、小松菜を食べ始める前に…

カン助 そして大人になれなかった雛たちへ

以前撮りためた写真を見ていたら、一枚の写真の日付がふと目に留まりました。 2013年11月12日。空松が生まれた日です。 その翌日の13日にはツナ松が、14日にはイッチョと秋児が生まれ(この二人は両親が違うので同日生まれです)、一日あけて16日に、五番目の…

五松 今日もマッサージ

プチ寝不足で、今日は一日中眠気と格闘していたバアチャン。でも五松の足のマッサージだけは今日もやりました。マッサージで血行を良くすれば、内巻きになってしまった指が動くことはなくとも、足に悪いことはないだろうと思い、いつものように五松を抱っこ…